投稿

4月, 2020の投稿を表示しています

マスクランニングどうでしょう

イメージ
新型コロナウィルス 国内の感染状況 4/23更新 最近は ランニング中もマスクする ようにしています。 写真で見ると、もはや 不審人物 でしかない(笑) 実際に感染する可能性がどのくらいあるのかわかりませんが、 口を開けてハァハァ呼吸しながら走ってくる人と近距離ですれ違うのは、イヤですよね。 イヤがられることはしないようにするのがマナーだと思うのですが、マスクして走ると息苦しいのは事実です。 なので、人がいない場所で鼻を出したり、マスクをずらしたり。 「マスクしてまで走る必要あるかなぁ」 「苦しくてイヤだなぁ」と思いつつ、 仕方なくマスクを付けていた のですが。 知人から 「あえてマスクをして練習するダンスグループ」 の話を聞いて… そうか! マスクで走ると息苦しい=心肺トレーニング   になるのではないか? 調べてみたら、 「スポーツマスク」「トレーニングマスク」 という、わざわざ息苦しくなるためのマスクまで、世の中には存在しているんですね(画像は例としてあげました)。 ダース・ベイダーか!(笑) だったらもう、ここは 発想の転換 で… あえて低酸素状態で走るためにマスクをする! マスクはトレーニングアイテムだ! スピードを上げなくても心肺機能を鍛えられる(かも)! 呼吸筋が鍛えられる(んじゃないか?)! と思って、 マスクランニングを楽しめばいい のではないかと思い至りました。 もちろん、マスク以外にもネックゲイターなるものも利用できそうです。 「走ろう.com」さんでも紹介されています が、「buff」なら私も持ってます。 (次回はbuffで走ってみます) 私は以前にもご紹介した小林ゴムさんの、水着の生地で作ったマスクを使っています。 ・呼吸でのムレが少ない(サングラスが曇らない) ・呼気や汗で濡れてきても不快ではない ・吸水性、速乾性がある(ガーゼやコットンなどと比べて) ・伸縮性がある ・肌との摩擦が少ない というように、水着用の生地ならではの快適さがあります。日焼け防止にもなるし。 もちろん、小林ゴムさんはスポーツ用のマスクとして制作販売しているわけではなく、あくまで個人的に私が、ランニング用として使用しているだけですので、スポ

参加賞が送られてきました

イメージ
新型コロナウィルス 国内感染の状況(4/18更新) コロナ騒ぎで中止になったマラソン大会。 主催者から参加賞等が送られてきました。 ・板橋Cityマラソン よくあるTシャツではなく、ウエストポーチ。 結ばない靴紐「キャタピラン」。 そして クオカード4300円分! 中止のタイミングや、 コースの違いなど、いろいろ事情はあると思いますが、「中止=返金なし」が多いところ、ここは参加費用の半額を戻してくれました。 良心的だと思います。 さらに収支決算報告は後日HPに掲載するとのこと。 きちんとした対応をしてくれたので、機会があればまた参加したい大会です。 ・幸手市さくらマラソン大会 こちらもTシャツではなく、 バスタオル。 参加賞がバスタオルって珍しいかな、私は初めてもらいました。 こちらもクオカード500円分が入ってました。 これは返金ではなく、大会当日配布予定だったものだと書いてありましたが、もともと幸手市教育委員会主催の大会ですし、500円でもありがたく使わせていただこうと思います。 あとは5月に開催予定だった「大凧マラソン」、参加賞は多分Tシャツですかねー😌楽しみに待っています! 今年後半のマラソン大会、 つくばマラソンは早くも中止決定、横浜マラソン もエントリーは受け付けているようですが、5月半ばに改めて決定するようです。 OWS大会も6月あたりまでの大会は中止。 去年、チームで参加した 鹿児島錦江湾横断遠泳大会は中止決定。 例年参加している 7月の館山OWS についても、まだ発表なし。 ほぼ同じ時期の 佐渡OWS は、5月半ばの開催可否決定までエントリーしないでくださいとのこと。 現在、ご存知のように5月6日まで緊急事態宣言が全国に発令中。 新型コロナウィルスに対しての有効な治療法はまだ確立していませんし、 外出自粛の効果も出ていないのか、感染者数は減っていません。 なので、 GWが明けた段階で事態が収束している可能性は・・・ 残念ながらかなり低い ですよね…。 今年はマラソンにしろ、OWSにしろ、大会はないものと考えて、 自主トレを楽しむ方向にシフトしようと思います。 そもそも大会のために泳いだり、走ったりしているわけではないし。 だいたい 仕事が

おうちトレーニング

イメージ
新型コロナウィルス 国内感染の状況 (4/10) 昨日(10日)、関東地方は風が強かった! 自宅内での運動は… NTC(NIKE training club) というアプリ を利用してみました。 私には無理な上級メニューもたくさんあるので、 本格的に鍛えたい人にも十分に使えるかと思います。 あとは友達が紹介していたカーディオワークアウト(エアロビクス)、ヨガの動画を探してやってみました。それぞれ15分程度なので、1時間前後で終了。 屋外での運動は… ご近所ランというかジョグですね。 ここは周回コースなので、人が多いかな?と思ったんですが、ほとんどいませんでした。 近くの学校も閑古鳥が鳴いています、カラスだけど。 強度を上げたランニングでは息苦しくて無理ですが、 ジョグ程度なら、この時期、マスクをした方がいいと思っています。 サージカルマスクは内側がすぐ濡れてベトベトになるので、使えません。 バンダナでも巻いとけ、 buff でも使っとけって話ですが、 (buffは意外と暑い…) 私がいま試しているのは、 水着の生地で作った、洗って繰り返し使えるマスク です。 製造は小林ゴムさん。ウエットスーツの専門メーカーさんですが、 その技術を生かして職人さんが1枚ずつ手作りしています。 次回、詳しくご紹介しますが、すぐ詳細を知りたい方は こちらへ↓ 「マスク購入について」 (小林ゴムさんのHPです) ちなみに カラスは、3月は巣作りの時期 らしくて、 いろんな材料を探しては、くわえて運んでいく様子をよく見かけます。 産卵→子育ての時期は警戒心が強く、 頭上から人を襲うことも。 5~6月は不用意にカラスがいる木を見上げたりしない方がいいです。 (かつて私も襲われたことがあります) そんなこともあって、まあそろそろ紫外線も強くなるし、 これからの季節、ランニング中は必ずキャップをかぶるようにしています。 キャップ、サングラス、マスク 。 ほぼ不審者だっつの😂

泳げない、旅できないけど

イメージ
新型コロナウィルス国内感染の状況 (4/8) 緊急事態宣言が発令された初日(4月8日)。 スポーツクラブが休業になり、すでに公共プールも閉鎖されているので、埼玉県に住む私が泳ぐ場所はなくなりました。 もちろん旅行もできません。ロケも取材もないので仕事・収入激減ですが、グダグダ言っていても始まらないし、 感染を広げない・自分の健康を維持するために、この一ヶ月を使って「家にいるからできること」をやって過ごしたい と思います。 テレビでは手洗い、うがい、消毒、マスク…の話ばかりですが、 こういう時こそ メンタルヘルス も重要ではないでしょうか。 マスコミはコロナのニュース一色で(これはこれで必要ですが)、 そればかり見聞きしていると、気分が鬱々としてきませんか? ついこの間まで2020は東京オリンピック開催の年! なんてハシャいでいたのに、あっという間に世界が一変してしまいました。 おまけに日本の状況は不透明、症状があっても、医者が希望しても保健所では検査してもらえない、そもそも保健所がパンク状態でまともに機能していない、だいたい感染者数がこんなに少ないはずがない、検査をできるだけしないで隠蔽してるんだろ云々… 相変わらずマスクは手に入らない、休業補償はない、飲食・観光、その他もろもろ大打撃… もちろんニュースとして知っておくべきこと、アンテナを張っておくことも大事ですが、 同時に自分のメンタルのバランスも、意識してとるようにしないと、コロナ疲れというか、コロナ鬱にやられてしまいます。 鬱々とした気持ちでいると、免疫機能も落ちますよね。 なので、意識して明るい気持ちになれるもの、心が癒やされるものに触れること。 こういう時期だからこそ大事ではないかと。 【空・風・太陽・雲・樹木・花…移ろう自然のすがた】 【ペット(動物たち)のすがた】 【無邪気な子供たち】 【アート(制作・鑑賞)】 【読書、DVD鑑賞】 【マインドフルネス(瞑想)】 何もせず、ぼーっと過ごす時間だって大事です。 そして 【スポーツ、運動】 も! 「泳いで、走って、旅をして」、できるのは「走って」だけ。それもご近所限定ですが、幸い私は郊外の…というかまあ田舎の(笑)住人。 さらにフリーランスなので人との接触をゼロにするのは簡単。