マスクランニングどうでしょう
新型コロナウィルス 国内の感染状況 4/23更新
最近はランニング中もマスクするようにしています。
写真で見ると、もはや不審人物でしかない(笑)
実際に感染する可能性がどのくらいあるのかわかりませんが、
口を開けてハァハァ呼吸しながら走ってくる人と近距離ですれ違うのは、イヤですよね。
イヤがられることはしないようにするのがマナーだと思うのですが、マスクして走ると息苦しいのは事実です。
なので、人がいない場所で鼻を出したり、マスクをずらしたり。
「マスクしてまで走る必要あるかなぁ」
「苦しくてイヤだなぁ」と思いつつ、仕方なくマスクを付けていたのですが。
知人から「あえてマスクをして練習するダンスグループ」の話を聞いて…
そうか!
マスクで走ると息苦しい=心肺トレーニング
になるのではないか?
調べてみたら、「スポーツマスク」「トレーニングマスク」という、わざわざ息苦しくなるためのマスクまで、世の中には存在しているんですね(画像は例としてあげました)。
だったらもう、ここは発想の転換で…
あえて低酸素状態で走るためにマスクをする!
マスクはトレーニングアイテムだ!
スピードを上げなくても心肺機能を鍛えられる(かも)!
呼吸筋が鍛えられる(んじゃないか?)!
と思って、マスクランニングを楽しめばいいのではないかと思い至りました。
もちろん、マスク以外にもネックゲイターなるものも利用できそうです。
「走ろう.com」さんでも紹介されていますが、「buff」なら私も持ってます。
(次回はbuffで走ってみます)
私は以前にもご紹介した小林ゴムさんの、水着の生地で作ったマスクを使っています。
・呼吸でのムレが少ない(サングラスが曇らない)
・呼気や汗で濡れてきても不快ではない
・吸水性、速乾性がある(ガーゼやコットンなどと比べて)
・伸縮性がある
・肌との摩擦が少ない
というように、水着用の生地ならではの快適さがあります。日焼け防止にもなるし。
もちろん、小林ゴムさんはスポーツ用のマスクとして制作販売しているわけではなく、あくまで個人的に私が、ランニング用として使用しているだけですので、スポーツ用のマスクとしての性能は保証できませんが。
でもね…
仕方なく、イヤイヤながらマスクしてるのと、
「これもトレーニングだぁ」と思ってマスクしてるのとじゃ、雲泥の差です。
誰もいない場所まで来て、マスクを外したときの開放感!
いっぱい息が吸えて幸せ!(笑)
今日は初めて古利根川まで出てみました。
大きいでしょー、広いでしょー。
近所でも知らない場所や、行ったことがない場所がたくさんあることに気づきました。
コロナ関連では、楽しくなるようなニュースはひとつもありません。
怖かったり、悲しかったり、腹が立ったり。
文句のひとつも言いたくなるし、失望感でコロナ鬱になりそうなときもあります。
でも、時間は逆戻りしないし、今は仕方がないんですよね。
今後、私たちの住む世界で変えられることはたくさんあると思いますが、
現在の制限や不便さに対して、いくら文句を並べても何も変わりません。
愚痴や文句を並べているだけの人が、どんなにたくさん集まっても物事を変えることはできません。
自分が変えられるのは自分の行動と考え方のみ。
ひとりひとりが変えられるものを変えていくことで、最終的には世界が変わるはずです。
とまあ、そういう意味もあって、発想の転換!
私の予想では、これからもっとファッショナブルなマスクや、
おもしろマスクが登場するんではないかと思っています。
だってね…
最初は使い捨ての不織布マスクが手に入らないから、
仕方なく手作り布マスクで代用しようか…ダサいけど(^_^;)
みたいな流れだったのが、
今やおしゃれな布マスクが雑貨屋さんの店頭に並んでいませんか?
ハンド・メイド通販・販売のCREEMA(誰でも手作り品を出品・販売できるサイト)で、「マスク」を検索してみたら、素材やデザインも多種多様、付けてみたいマスクがたくさんあって、すでにファッション・アイテム?と思うほど(今後はそうなると思います)。
仕方なく…で始まったはずの手作りマスクが、
どんどん進化して、ワクワクするものに変わっています。
私はこういう日本人(だけじゃないと思いますが)の「ものづくり力」が大好きです!
てなわけで、ランニングしない人からしたらアホみたいな話ですが、
しばらくマスクランニングで肺活量アップを目指してみようと思うのでありました。
最近はランニング中もマスクするようにしています。
写真で見ると、もはや不審人物でしかない(笑)
実際に感染する可能性がどのくらいあるのかわかりませんが、
口を開けてハァハァ呼吸しながら走ってくる人と近距離ですれ違うのは、イヤですよね。
イヤがられることはしないようにするのがマナーだと思うのですが、マスクして走ると息苦しいのは事実です。
なので、人がいない場所で鼻を出したり、マスクをずらしたり。
「マスクしてまで走る必要あるかなぁ」
「苦しくてイヤだなぁ」と思いつつ、仕方なくマスクを付けていたのですが。
知人から「あえてマスクをして練習するダンスグループ」の話を聞いて…
そうか!
マスクで走ると息苦しい=心肺トレーニング
になるのではないか?
調べてみたら、「スポーツマスク」「トレーニングマスク」という、わざわざ息苦しくなるためのマスクまで、世の中には存在しているんですね(画像は例としてあげました)。
ダース・ベイダーか!(笑) |
だったらもう、ここは発想の転換で…
あえて低酸素状態で走るためにマスクをする!
マスクはトレーニングアイテムだ!
スピードを上げなくても心肺機能を鍛えられる(かも)!
呼吸筋が鍛えられる(んじゃないか?)!
と思って、マスクランニングを楽しめばいいのではないかと思い至りました。
もちろん、マスク以外にもネックゲイターなるものも利用できそうです。
「走ろう.com」さんでも紹介されていますが、「buff」なら私も持ってます。
(次回はbuffで走ってみます)
私は以前にもご紹介した小林ゴムさんの、水着の生地で作ったマスクを使っています。
・呼吸でのムレが少ない(サングラスが曇らない)
・呼気や汗で濡れてきても不快ではない
・吸水性、速乾性がある(ガーゼやコットンなどと比べて)
・伸縮性がある
・肌との摩擦が少ない
というように、水着用の生地ならではの快適さがあります。日焼け防止にもなるし。
もちろん、小林ゴムさんはスポーツ用のマスクとして制作販売しているわけではなく、あくまで個人的に私が、ランニング用として使用しているだけですので、スポーツ用のマスクとしての性能は保証できませんが。
でもね…
仕方なく、イヤイヤながらマスクしてるのと、
「これもトレーニングだぁ」と思ってマスクしてるのとじゃ、雲泥の差です。
誰もいない場所まで来て、マスクを外したときの開放感!
いっぱい息が吸えて幸せ!(笑)
今日は初めて古利根川まで出てみました。
大きいでしょー、広いでしょー。
近所でも知らない場所や、行ったことがない場所がたくさんあることに気づきました。
コロナ関連では、楽しくなるようなニュースはひとつもありません。
怖かったり、悲しかったり、腹が立ったり。
文句のひとつも言いたくなるし、失望感でコロナ鬱になりそうなときもあります。
でも、時間は逆戻りしないし、今は仕方がないんですよね。
今後、私たちの住む世界で変えられることはたくさんあると思いますが、
現在の制限や不便さに対して、いくら文句を並べても何も変わりません。
愚痴や文句を並べているだけの人が、どんなにたくさん集まっても物事を変えることはできません。
自分が変えられるのは自分の行動と考え方のみ。
ひとりひとりが変えられるものを変えていくことで、最終的には世界が変わるはずです。
とまあ、そういう意味もあって、発想の転換!
私の予想では、これからもっとファッショナブルなマスクや、
おもしろマスクが登場するんではないかと思っています。
だってね…
最初は使い捨ての不織布マスクが手に入らないから、
仕方なく手作り布マスクで代用しようか…ダサいけど(^_^;)
みたいな流れだったのが、
今やおしゃれな布マスクが雑貨屋さんの店頭に並んでいませんか?
ハンド・メイド通販・販売のCREEMA(誰でも手作り品を出品・販売できるサイト)で、「マスク」を検索してみたら、素材やデザインも多種多様、付けてみたいマスクがたくさんあって、すでにファッション・アイテム?と思うほど(今後はそうなると思います)。
仕方なく…で始まったはずの手作りマスクが、
どんどん進化して、ワクワクするものに変わっています。
私はこういう日本人(だけじゃないと思いますが)の「ものづくり力」が大好きです!
てなわけで、ランニングしない人からしたらアホみたいな話ですが、
しばらくマスクランニングで肺活量アップを目指してみようと思うのでありました。
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