ランニングでの熱中症対策

2ヶ月間のブランクを経て、久々の投稿です。

外出自粛期間中は、自宅ヨガ、自宅エアロビ、ご近所ラン。
スイムは、6月7日からようやくスポクラが再開したので泳ぎ始めました。

ほぼ3週間過ぎて、スイムはまあまあ違和感なく練習可能になったかな?

そして、気がつけば、ランニング=熱中症 の季節に。
どうしても屋外を走りたい私にとっては受難の季節です。

今までも暑さ対策として
シャツクールをTシャツに散布する
マジクール(吸水ゲル入りタオル)を首に巻く
・アームカバーを水で濡らす
・クーリッシュを補給としてポケットに入れ、少しずつチューチューする(笑)
ロッテ クーリッシュ (@lotte_coolish) | Twitter

などをやって来ましたが、本日は例の「ひんやりタオル」を使用してみました。

今までもありましたよね、「濡らすとひんやり感が持続するタオル」。
使ってみましたが、どうもイマイチでした。

ところが、最新の「ひんやりタオル」は、
濡らした後に、軽く絞ってから振り回すと冷たくなる

という新機能があるようなのです。

ほんとかよと思いつつ、ビバホームで安かったので購入~♪

パープルが表で、裏が黒の1枚タオルです。
長さ100cm。

見るからにガテン作業用なんですが、
380円くらいだし、機能的には同じだろうし。

で、今日はいつもの吸水ゲル入りネックタオルではなく、こちらの「ひんやりタオル」で出陣。

まだ雨が降っていなかったのですが、
気温23℃前後、湿度は70%くらい。


「ひんやりタオル」を濡らして、
ブンブン振り回してから首に巻くと、
うん、確かに冷たい!

ずーっと肌と接触している部分は、体温の影響でぬるくなりますが、
ちょっと巻き直したりすると、うん、確かにひんやり感が持続する。

熱中症対策としてはご存知の通り、
首周りを冷やす→脳へ行く血液を冷やす
のが大切と聞いているので、コレを首に巻いておけばそこそこ効果はあるな。

と思っていたのですが、いやー、それでもだんだん暑くなってきたし~
100cmって、首に巻くだけだと無意味に長くないか~?

そうだ、ガテン作業の時みたいに、頭にも巻いてみよう!

ふと思いついて、キャップの下、頭に巻いてから、
首の後で結んでみました。


ちょっとだらしな~い格好になってますが(笑)

ホントはもっとかっこよく巻けますよ~!
これはランニング中の思いつきだったので~!

「うおお!涼しいっ!」

これ大正解でした!

キャップ下の頭も涼しい。
耳から頬にかけても、タオルが覆っている部分がひんやりする。
そしてなんと言っても延髄部分がひんやり~気持ちいい~!

途中、公園の水道の水で濡らして、ブン回して、巻き直すと涼しさ復活~!
ほんの少しでも風があれば、さらに涼しく感じます。
とにかく後頭部が涼しいだけで、全然違いますね。

大ざっぱに言うと、頭全体が涼しく感じるんです。
これは他のひんやりグッズでは実現できない、長さ100cmの賜物。

今までいちばん有効な熱中症対策に思えました💖

これで顔の前も覆えるようなデザインがあると、
マスクなしで走れるので一石二鳥ですよね。

ちなみにこのタオル、速乾性に優れてもいて、
風に当たると少しずつ乾いてくるので、
自転車の人とか、すごく速く走る人は、
途中で濡らしてブン回して、ひんやり感を更新したほうがいいかも?

これでしばらく外ランを続けてみまーす😆

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